1894年ハーヴァード大学で各大学の総長と評議員とからなる大学連絡委員会
が開かれたとき、色々な職業を象徴する色について協議され、医学がGreen、神学
がScarlet(深紅色)、法学がRoyal purple、薬学がOlieve、哲学がBlueに決まった。
そして残りの学科についても他の色が選ばれ、歯科医学の象徴色も意見の一致をみた。
それが1896年にサラトガで開かれたアメリカ歯科教授協議会の年次総会に提案され
J.D.Parleeson、W.H.Morgan、E.C.Kirkが委員に選ばれて標準的なライラック色が
歯科医学を象徴する色として正式に採択されて決定したという。
こんなわけで帽子に、礼服(ガウン)に、背後の飾り壁(フード)に、それぞれの職業色が
つけられるようになり、ライラックの藤色が歯科医学の学位を表す服装の飾りにつける
色になったといわれている。」
注) 日本の歯科界ではこの色を”鳩羽紫”(はとばむらさき)と呼んでいる。
出典:日本歯科評論/February 1985、No.508 P8〜P10
「日本歯科評論」の表紙とデンタルカラー 結城太郎
日本歯科医師会のページからぱくりました。^O^